IT女子 アラ美お疲れ様です!IT業界で働くアライグマです!
「技術力には自信があるのに、書類選考で落ちてしまう」「職務経歴書に何を書けばいいかわからない」という悩みを抱えていませんか?
実は、エンジニアの転職において職務経歴書は「技術力を証明する最初の関門」です。どれだけ優秀なスキルを持っていても、それが採用担当者に伝わらなければ面接にすら進めません。
この記事では、書類通過率を25%から78%まで改善した実例をもとに、採用担当者に刺さる職務経歴書の書き方を徹底解説します。
職務経歴書で採用担当者が見ているポイント



採用担当者は1日に何十通もの書類を見ているので、埋もれない工夫が必要よ!
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職務経歴書を書く前に、まず採用担当者が何を見ているのかを理解しましょう。多くのエンジニアが「使える技術の羅列」に終始してしまいますが、それでは他の候補者と差別化できません。
採用担当者が重視するのは以下の3点です。
- 再現性:その成果を自社でも再現できるか
- 具体性:数値や事実に基づいた実績があるか
- 成長性:入社後も成長し続けられるか
つまり、「Javaが書ける」ではなく「Javaを使って〇〇を改善し、処理速度を30%向上させた」という書き方が求められます。この考え方はエンジニア転職の面接で「年収100万アップ」を勝ち取るための逆質問・自己PR戦略でも解説している通り、面接でも同様に重要です。



職務経歴書の構成フレームワーク「STAR法」
職務経歴書を効果的に書くためのフレームワークとして「STAR法」を紹介します。これは面接対策でも使われる手法ですが、職務経歴書にも応用できます。
- Situation(状況):どのようなプロジェクト・環境だったか
- Task(課題):何が問題・課題だったか
- Action(行動):どのような技術・手法で解決したか
- Result(結果):どのような成果が出たか(数値化必須)


このグラフは、実際に職務経歴書を改善していった過程での書類通過率の変化を示しています。構成を見直し、実績を数値化し、キーワードを最適化することで、通過率は3倍以上に向上しました。
キャリアの方向性を明確にした上で職務経歴書を書くと、一貫性のあるアピールができます。この点についてはエンジニアのキャリア設計完全ガイドで詳しく解説しています。



実践:書類通過率を3倍にした改善事例(ケーススタディ)



プロのエージェントに添削してもらうだけで通過率は劇的に変わるわよ!
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ここでは、実際に行った職務経歴書の改善プロセスを具体的に紹介します。
状況(Before)
- 転職活動開始時、書類選考通過率は25%(8社応募で2社通過)
- 職務経歴書は「担当業務」と「使用技術」の羅列
- 具体的な数値や成果の記載がほとんどなし
行動(Action)
- Step 1:過去のプロジェクトを洗い出し、定量的な成果を掘り起こす
- Step 2:STAR法に基づいて各プロジェクトを再構成
- Step 3:応募企業の求人票からキーワードを抽出し、職務経歴書に反映
- Step 4:転職エージェントに添削を依頼し、客観的なフィードバックを得る
結果(After)
- 書類選考通過率が78%に向上(18社応募で14社通過)
- 面接でも「職務経歴書を見て興味を持った」と言われることが増加
- 最終的に年収120万円アップのオファーを獲得
特に効果があったのは、転職エージェントの添削サービスです。自分では気づかない「伝わりにくい表現」や「アピールポイントの見落とし」を指摘してもらえました。専門性を活かしたキャリアを目指す場合は、「管理職拒否」は甘えか?年収1000万を超える生涯現場職『Staff+』へのロードマップで紹介している通り、その方向性を職務経歴書にも反映させることが重要です。



職務経歴書を磨き続けるための習慣
職務経歴書は「転職活動を始めてから書くもの」ではありません。日頃から更新し続けることで、いざというときに質の高い書類を用意できます。
- 月次で実績を記録する:プロジェクトの成果、改善した数値、学んだ技術をメモしておく
- 四半期ごとに職務経歴書を更新する:記憶が新しいうちに具体的なエピソードを追記
- 年1回はエージェントに相談する:市場価値の確認と職務経歴書のブラッシュアップを兼ねる
この習慣を続けることで、転職活動を始めてから慌てて書類を作成する必要がなくなります。また、自分のキャリアを定期的に振り返ることで、新しいスキル習得の方向性も見えてきます。この点については生成AI時代に市場価値を上げるリスキリング戦略で詳しく解説しています。
特に重要なのは、プロジェクトの成果を「数値」で記録しておくことです。「システムを改善した」ではなく「レスポンスタイムを500msから200msに短縮した」「月間エラー発生件数を80%削減した」といった具体的な数値があると、後から職務経歴書に書く際に説得力が格段に上がります。
また、技術的な成果だけでなく、チームへの貢献やプロセス改善なども記録しておくと良いでしょう。「コードレビュー文化を導入し、本番障害を50%削減」「新人エンジニア3名のオンボーディングを担当」といった実績は、マネジメント志向の企業へのアピールに有効です。
職務経歴書の更新頻度は四半期ごとが理想です。プロジェクトが終わったタイミングや、新しいスキルを習得したタイミングで更新すると、記憶が新しいうちに具体的なエピソードを書けます。
さらに、職務経歴書を書く際には「読み手の視点」を常に意識することが大切です。採用担当者は1日に何十通もの書類を読んでいます。冒頭の数行で興味を引けなければ、詳細まで読んでもらえません。そのため、最も強いアピールポイントを冒頭に配置し、具体的な数値で裏付けることが重要です。
また、応募する企業ごとに職務経歴書をカスタマイズすることも効果的です。求人票に記載されているキーワードや求められるスキルを職務経歴書に反映させることで、「この人は当社が求める人材だ」と思わせることができます。
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まとめ
職務経歴書は、エンジニアの転職において最も重要な「自己プレゼン資料」です。
- 採用担当者の視点:再現性・具体性・成長性を意識する
- STAR法:状況→課題→行動→結果の流れで書く
- 数値化:成果は必ず定量的に表現する
- 継続的な更新:日頃から実績を記録し、定期的にブラッシュアップする
「技術力はあるのに書類で落ちる」という悩みは、職務経歴書の書き方を変えるだけで解決できます。まずは今の職務経歴書をSTAR法で見直すことから始めてみてください。
職務経歴書は「過去の実績を羅列する書類」ではなく、「未来の成果を約束する提案書」です。採用担当者は、あなたが入社後にどのような価値を提供してくれるかを知りたいのです。そのためには、過去の実績を「再現可能な成果」として伝える必要があります。
そして、客観的なフィードバックを得るために、転職エージェントの添削サービスを活用することを強くおすすめします。プロの目線で改善点を指摘してもらうことで、書類通過率は確実に向上します。エージェントは企業の採用基準を熟知しているため、どのような表現が響くかを的確にアドバイスしてくれます。













